●ハワイの名ウクレレ工房によるKanier’a K-1 GL6です。ある中古楽器店に何気なく飾ってあるのを見つけて即購入。今では私がもっとも使用するウクレレギターになりました。通常のギターに近い指盤の感覚がお気に入りです。
●solid koaの基本構成に、しっかりした塗装。写真のタイプはDLXで、生産が少なめのモデルと思います。大きさは、バリトンタイプに近いです。すでにメーカーでは生産完了タイプになると思われます。数年前に、同じ形状でまったく材質の異なる廉価版が市場に出ていましたが、音がかなり違います。
●専用の弦セレクトが標準仕様のようでしたが、当方はアルトギター用の弦を張り、通常のギターより3度高い(ギターの3カポ)調弦にして使用しています。完全なウクレレでもなく、かと言ってギターとも違う。これで20世紀ポップスを弾いてます。